BioLite CampStove2PLUS
たき火の熱で電気をつくる。新世代のキャンプストーブ
たき火で発生した熱を電気に変換してファンを回し、燃焼効率を上げる小型のキャンプストーブ。煙の少ないクリーンなたき火を楽しみながら、アウトドアや災害時に必要になる電気を蓄えることができます。
テクノロジー
たき火のエネルギーを無駄にしない発電・送風システム
キャンプストーブ2 PLUSの特長は、たき火の熱を利用した発電・送風システム。たき火で発生した熱から電気を生み出し、その電気で送風ファンを回転させ、ファンから送り込まれた空気によってたき火がよく燃えて……とエネルギーを循環させることで、発電と効率のよい燃焼を実現しています。
エネルギーが循環するので、電気のない環境でも、いつまでもパワフルなたき火を続けられます。
燃焼室内に見える銀色の棒が熱されることで、電気が発生します。
キャンプストーブ2 PLUSの魅力①
送風機能により、クリーンでパワフルなたき火が楽しめる
送風ファンが燃焼室に空気を送り続けるので、煙の少ないパワフルなたき火を楽しめます。燻りにくく、火おこしも簡単。送風は4段階の調整が可能なので、小さな炎での静かなたき火から、大きな火力での調理まで、シーンに合わせたたき火を楽しめます。
キャンプストーブ2 PLUSの魅力②
アウトドアクッキングにも最適
燃焼効率がよく、火力のコントロールもしやすいキャンプストーブ2 PLUSはアウトドアクッキングにピッタリ。パワフルな炎を生かした焼き物から、スープや煮込み料理まで、さまざまな料理を楽しむことができます。
キャンプストーブ2 PLUSの魅力③
アウトドアや災害時に頼りになる発電能力
アウトドアや災害時といった電気のない環境で、キャンプストーブ2 PLUSは小さな発電機として役に立ちます。たき火の熱によるキャンプストーブ2 PLUSの発電能力は3W@5W。初代モデル比150%の発電能力により、より確実に発電が行えるようになりました。発生した電気は本体に内蔵されたバッテリーに蓄えておくことができるので、たき火をしていない時にもモバイルバッテリーと同じようにスマートフォンなどを充電できます。
災害時には、お湯を沸かしたり、暖を取ったりといったたき火台としての機能も非常に役立ちます。
キャンプストーブ2 PLUS スペック
重量 |
935g |
---|---|
素材 |
ステンレス鋼(ストーブ部分) |
サイズ |
直径12.7 × 高さ21cm(収納時) |
内蔵電池 |
3,200mAh リチウムイオン電池 |
USB出力 |
2A(10W@5V) |
沸騰到達時間 |
4分30秒(1.0L)※燃焼条件によります |
充電可能機器 |
USB充電が可能な電子機器 ※すべての機器への充電を保証するものではありません。 |
燃料 |
小枝、松ぼっくり、木質ペレットなど(木炭は推奨しません) |
発電能力 |
3W@5V(持続可能最大) |
付属品 |
フレックスライト、収納袋×2(モジュール用、キャンプストーブ2 PLUS用)、本体充電用ケーブル、着火剤 |