SOTO レギュレーターストーブ Range
ミドルサイズのクッカー底面を広範囲でカバー。火力も3.3kW(2,800kcal/h)へアップ。点火アシストレバーを標準装備。
低温の外気により、火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消。外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。また、連続使用によるドロップダウンの影響を受けにくいマイクロレギュレーターの特性に加え、Φ66mmの火口により中型(Φ11〜19cm)の調理器具と相性が良く、調理器具の底面を広範囲でムラなく均等に加熱できます。
製品仕様
製品サイズ (WxDxH)
幅166×奥行142×高さ110mm(使用時・本体のみ)
幅140×奥行70×高さ110mm(収納時)
重量
360g(本体のみ)
材質
バーナー・器具栓つまみ・ゴトク:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
生産国
日本
発熱量※1
3.3kW(2,800kcal/h)
使用時間※2
約1.4時間(ST-760 1本使用時)
使用燃料
SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700)
点火方式
圧電点火方式
付属品
収納ポーチ
特徴
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大きくなった火口
レギュレーターストーブ(ST-310)に比べ、火口の直径が21mm大きくなり、
中型の調理器具の底面(直径11〜19cm)を広範囲にムラなく加熱できます。 -
広範囲を加熱可能
ミドルサイズのクッカー底面を広範囲でカバー。直径66mmの火口で、直径11~19cmの調理器具底面も均等に加熱できます。
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安定した火力
マイクロレギュレーター搭載で火力が落ちにくい。外気温が低下しても、安定した火力を実現。 朝、晩、早春、晩秋の低温時に強い。
外気の冷えによるボンベの冷却に影響されることなく、つねに高出力を発揮。
ドロップダウンによる火力低下がなく、長時間の高出力を実現するため、連続した調理に強い。 -
点火アシストレバー標準装備
スムーズな点火操作ができます。
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レギュレーターストーブとは
気温5℃から25℃の環境下でも常に一定の火力をキープする、SOTO独自開発のマイクロレギュレーターを搭載したストーブ。
連続使用時や低温時におけるボンベ内の圧力低下に影響されにくく、安定した火力を発揮します。
これまでのカセットガスを燃料としたストーブの常識を覆し、早春から晩秋までの強い味方になります。