HangOut komorebi(コモレビ)
煙突効果で燃焼力バツグン!炎と灯りを楽しむ焚火台 KOMOREBI(コモレビ)
komorebi(コモレビ)は、煙突効果で燃焼力が高い、炎と灯りを楽しむ焚火台です。
焚火台「komorebi コモレビ」は、焚火で暖を取りながらシェードの隙間からこもれる灯りを楽しめ、煙突効果で燃焼効率がよく調理も楽しめます。
異なるお大きさの「シェード」の隙間から、焚き火の灯りがこもれでる姿は、重なり合ったシェード照明のようなやさしい雰囲気を演出し、全体を照らす燃え上がる炎と、足元を優しく照らす灯りの組み合わせを楽しめます。
シェードの隙間からは炎がダイレクトにもれない為、側面の輻射熱は抑えられています。
単純な板の組み合わせとは差別化をし、燃焼効率と間接照明として機能するデザインを目指し、脚パーツはデザインと軽量化の穴をあけ、焚火の灯りが脚に映らないように黒色をセレクトしています。
軽さは求めず、シェードの歪みを極力抑えるように、シェードを上下に織り込み剛性を確保しました。
角にも歪み防止補強をプラスし、調理時のグラつきや薪を立てかけた際の安定性を高めました。
脚にフックをつけシェードの角を引っ掛けることで形状を保つように設計されており、組立式の焚火台によくあるグラグラ、バラバラな不安定感を避けた構造です。
すべてのパーツがシェード(大)のサイズに収まり、A4 の用紙とほぼ同じサイズですので、
シェードと灰受けは入れ子になり、お弁当のように収まるので、バッグやリュックに入れて気軽に持ち運びしやすくなっています。
コモレビは、シェード(大)(中)(小)の組み合わせで火力の調整ができ、焚き火と調理を楽しむことができます。
komorebiは、「各シェードの隙間」「灰受けの穴」そして「ロゴの切り抜き」部分 から空気を吸気することで、煙突効果が発生し燃焼効果を高めます。
薪や枝などを燃やすには、空気の中に含まれる酸素が必要で、吸気がないと燃焼ぜず煙りが立ち込めるばかり。
火は空中の酸素と薪から出た気体(ガス)が結びついて燃えているので、
薪やペレットなど燃料材を沢山入れても、吸気が弱い焚火台は火が消えてしまい煙だらけになってしまうのはその為です。
火付けも簡単にでき、川に落ちている木も燃え残りもなく灰しか残らないほどの燃焼力です。
"暗闇の中で暖と談をとりながら、焚火の暖かさとシェードから漏れる優しい焚火の灯りを眺めるゆっくりと過ごす時間。
仲間と談話しながら、ソロで焚火をたのしみながら使ってもらいたい。”そんな思いで開発した焚火台『komorebi』”
シェードの重なる部分からコモれる火の灯りが、やさしい木漏れ日のように見えるところから、
商品名を『 komorebi(コモレビ) 』と名付けました。
企画担当が照明器具メーカーで培った知識や経験をアウトドアギアに注いだ焚火台です。
部屋の中と外とでシーンや用途は異なりますが、灯りが作りだす演出、リラックス効果の重要性は同じ。
揺らぎのリラックス効果や陰影が作る演出性、そしてプロダクトの美しさとキャンプギアとしての実用性。
調理・焚火・空間・炎の灯りを楽しむことをデザインした焚火台「komorebi」は、キャンプサイトの中心で癒しの光を灯します。